まだ生きてるの

とある医療従事者の、ADHDや鬱・パニックあとなんでもない毎日の整理。

つらいなあ

実習は終わった。

無事には終わらなかった。

 

 

これ以上休むわけにもいかないから

先輩や彼氏を押し切って頑張って行った。

 

 

パニック発作がどうしても抑えられなくて

訓練室の音やデイの音がどんどん攻撃してきて

最終的にはうずくまってひたすら泣いていた。

 

怖かった。

あの瞬間、あの時間は

回りの空気ですら全部自分の敵だった。

 

 

先生方は探し回ってくれたらしい。

学校の先生も来てくれた。

耳塞いで何時間も発狂状態だったから分からなかった。

謝っても謝りきれないけど、

あの時の自分にはあれしかできなかった。

 

何度も謝った。謝らなくていいと言われた。

ここまでして、「私達はいいから、自分の事を考えなさい」

そういわれた。

 

 

この心身状態で無理し続けた結果、また静養する事になった。

 

履行時間は足りているから、今は何も気にせず休んで

 

との事だった。頭が上がらないなあ。

どうしてこんなことになったんだろう。

どうしてもセラピストになりたい。

実習の評価をちゃんと貰えるんだろうか。

 

前半は問題なくレポートの提出も発表も、

患者さんの評価も治療もできていた。

もうちょっと早く対処できれば悪化しなかったのかな。

それを言い出すとADHDにもっと早く気付けよ、という話になるし

高校生の頃から始まった身体の変化にも鈍いな、おい という話にもなる。

 

 

 

休みなさいとは言われたけど心が休まらない日々が続いている。

SNRIが切れたし希死念慮がずっとある。

不安感も毎日あってずっと動悸がしてる。

眠れなくて薬を飲むのも癪なので酒を呑んだ。気が楽になった。

 

梅酒が好き。酎ハイも好きだけど酔えないので、

ふわふわしてから寝ることにしている。

 

 

うーん、

 

平穏は訪れるんかな。